全ての部品が手元に届き、作業スペースも確保、旦那のスケジュールも確保!
ということでついに作業に取りかかることに。旦那はあくまで付き添いって事で、全て私が作業。
旦那にはデジカメでの撮影をお願い・・・しようと思っていたのにすっかり忘れていて、途中まで写真なしですがお許し下さい!
まずは電源を抜いてマウスやらディスプレイやらのケーブルを本体から外す。そして自作パソコンのケースのカバーを開ける。
ものぐさな旦那はケースカバーをピンで固定していないため(いいのか?)、あっさりオープン。
ケースの中は初めて見たわけではないけど、これから自分が作業するんだと思うと今までとは違う緊張感。映画によく出てくる爆弾解体のシーンのよう。
旦那の解説を聞きながら、ケースの電源と各パーツに接続されている電源系のケーブルを抜いていく。ハードディスクとフロッピーディスクだけは使い回すのでそのまま。
そのあとマザーボードから各パーツに繋がっているケーブルを抜いていく。マザーボードって色んなところからケーブルが生えていてなんかすごいですね。
そしてマザーボードに差してある各種ボード(ビデオボード・サウンドボードなど)を抜いて床に置く。さらにDVDドライブとDVD-Rドライブを本体から外す。
最後にマザーボードをケースに固定しているネジをドライバーで外し、ついにマザーボードを外すことに成功。解体完了である。
最初はビクビク作業していたんですけど、旦那の「古い部品は壊れてもいいから」の一言に安心し、遠慮せずガシガシと外していったので、割と短時間で解体は終わりました。
もっとも、この作業で古い部品が壊れていたら、後々取り返しのつかないことになっていたわけですが・・・。