旦那の話を総合するとこういうことらしい。
「P3B-Fは古いからCeleronは1.1GHzしかつかないし、Pentiumも3の古いものしかつかないので、マザーボードは絶対交換しないといけないだろう」
「マザーボードを買い換えると今使ってるメモリは使えない」
とここまでは旦那が把握していた「ニヤリ」の内容で、
「どうやら最近のマザーボードはビデオボードのIFが変わったらしい(AGP→PCI Express)」
「ハードディスク・CDドライブのIFも変わったらしい(IDE→SATA)」
「Windows98まではマザーボードが変わってもそのシステム入ったハードディスクそのまま使えたんだけどXP以降だと動かないことがあるらしい」
えーと、つまり?
「ビデオボード不要のマザーボードを買うかビデオボードを買い換える必要があって、ハードディスク・光学ドライブは変換アダプタみたいのものがあれば使えるし、ないなら買い換えかもね。」
なるほど・・・って、えーーー!?
色々調べた結果、最近のマザーボードでもIDEの接続が1つだけあるそうでハードディスクはそのまま使用(以前のマザーボードはPrimaryとSecondaryがあってハードディスク・光学ドライブを両方差せたらしい)。
光学ドライブはDVD-RWドライブの性能がいいものでも1万円しないので買うことに。
結局買う物は・・・「CPU」「マザーボード」「メモリ」「ビデオグラフィックボード」「DVD-RWドライブ」。
以前からの使い回しは「PCケース」「フロッピードライブ」「ハードディスク」だけ。
取り外しの手間を考えたら新しく自作した方が楽かも・・・という予想は見事に当たることになるのですが、それはまたもう少し後のお話なのでした。