CPUも無事決まった(?)ことだし、次はメモリーだ!と意気込む私。
旦那曰く「まぁ1GBあれば十分でしょ。動画編集するなら2GBあってもいいかもね。昔に比べたら激安だし」だそうな。
そんなものか、と調べてみると、これまたずらっと出てくる。しかも安い!
1GBだったら5,000円も出せば買えるし、2GB(1GB×2枚)買っても10,000円でお釣りが来る。
なんで同じメモリで値段が違うんだろう、と思って私なりに調べた結論は「メーカーの違い」のようです。
ノーブランドや聞いたことのないメーカーの商品はやっぱり安いし、私でも聞いたことのあるIOデータなどのブランドはちょっと高くなる。
他の購入者のレビューや評価、値段を比べて「Transcend」というメーカーの「JM2GDDR2-8K」に決めました。
決め手は値段と『永久保証』の4文字。やっぱり保証がしっかりしている方がいいですよね!
これでCPUとメモリーが決まりました。
合わせて3万円ちょっと。パソコン自作・・・パーツ交換だけとは言え、こんなに安く出来るものかと驚いていたんですが、翌日、ようやく旦那の『ニヤリ』の意味を知り、そしてパーツ選びの難しさを知るのでした・・・。