パソコン自作最後の作業、ハードディスクとマザーボードの接続、および電源系のケーブル接続、そして電源スイッチ等のケーブル接続である。
ハードディスクとマザーボードの「IDE」をケーブルで接続。ケースの電源部分から伸びているコードをマザーボードに取り付ける。
問題は、電源スイッチやリセットボタン、ハードディスクにアクセスしているときに点灯するLEDなどケースのフロント部分とマザーボードの接続である。
何しろ8年前に自作したパソコンがベースのため、ケースの説明書がない。旦那に口出ししてもらいながら小さなピンとケーブルを一つ一つ組み合わせていく。
幸いマザーボード側にどれをどこに差せばいいのか書いてあるため、何とか接続完了。
そう、ついに自作パソコンが完成したのです。
途中旦那に口出ししてもらったのは確かですが、ほとんど自分で作業したので感慨はひとしお。「私みたいなへっぽこSEでも出来るんだ!」とかなり感動!!
ひとしきり感動を味わった後、いよいよ電源投入。
この時の私は、まだ、戦いは終わっていないのだと知るよしもなかったのでした・・・。